新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア
トヨタ自動車は6月21日、新型「AH40型」フルサイズバン「アルファード／ヴェルファイア」ファミリーを世界初公開した。
新しいモデルは、TNGA GA-K プラットフォームの修正バージョンに基づいて構築されています。
先代のAH30と比較して、キャビン内の有効スペースが増加しました。座席の1列目と2列目の間で長さが5 mm、2列目と3列目の間で10mm増加。
アルファードは以下の仕様で発売されます。
2.5リッター2AR-FEガソリンエンジン、CVT、前輪駆動または四輪駆動、
パラレル ハイブリッド セットアップ: 2.5 リッター A25A-FXS ガソリン エンジン、e-CVT、前輪駆動または全輪駆動。ヴェルファイアは以下の仕様で発売されます。
2.4 リッター T24A-FTS ガソリン ターボ エンジン、8 速オートマチック、前輪または全輪駆動、
パラレルハイブリッド搭載：2.5リッターA25A-FXSガソリンエンジン、e-CVTバリエーター、前輪駆動または全輪駆動（E-Four）。
ハイブリッドシステムの最高出力は250馬力、トルクは明記されていないが、2.4リッターターボは279馬力を発揮する。
2.5リットルガソリンユニットの特性は明記されていない。全長、全幅、全高はそれぞれAH40 – 4995、1850、1935 mm、ホイールベース – 3000 mm。
キャビンの着陸方式は 2+3+2 または 2+2+2 (お客様の選択による) です。新型アルファードの価格は540万円～、ヴェルファイアは655万円～。
新製品の生産は稲葉市（日本南部）の工場で展開されており、生産量は月産8.5千個（年間10万2千個）と見込まれています。
生産台数の構成比は、アルファードが7割、ヴェルファイアが3割となる。