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9月15日、新しい中型のクロスオーバーマツダ　CX-60の販売が開始されました。
e-Skyactiv-D 「マイルドハイブリッド」で、
加速時には48Vのスターターオルタネーターが直列6気筒の3.3リッターターボディーゼルをアシストする。

これにより、最大出力は 254 馬力で、燃料消費量は 4.7 リットル / 100 km です。
マイルドハイブリッドには、小型のリチウムイオンバッテリーも含まれています。

2.5リッターのSkyactiv-G　ガソリンエンジン（188馬力）、3.3リッターのSkyactiv-Dターボディーゼルエンジン（231馬力）、
およびハイブリッドバージョンを搭載した車で、日本では12月に他のバージョンの販売が開始されます。

ガソリンとディーゼルのバージョンは、後輪駆動と全輪駆動の両方で利用できます。
「マイルド」で充電式のハイブリッドとは、4輪駆動のみ。いずれも8速ATを搭載。

マツダは、6月24日より、CX-60の注文を受け付けています。同社は本国で 8,726 台のクロスオーバーの注文を受けましたが、

この期間に 5,000 台しか販売できないと予想していたため、計画より　ほぼ 2 倍になりました。